節分に @moderato_on_the_green で餅つきイベントを開催。
廃れつつある慣習と食育の視点で企画したものの、始まってしまえば大人も子どもも夢中で 「つく→食べる→丸める」 の繰り返し。やはり、つきたての餅の味は格別でした。
かつて白い餅は贅沢品。お正月にしか食べられず、あんこ餅やお汁粉は特別なごちそうだったのです。今回は定番味付けに加えてベトナムテイストも加わり大人気でした。
時代が変わっても、餅が変わらず愛され続ける秘訣は 「楽しい・美味しい」。
餅つきは、味わう楽しさだけでなく、良い共同作業でもあると実感しました。
